リトアニア共和国で開催されたフォーラム「Innovation Drift 2017」にて発表しました。

2017.10.13

活動

リトアニア共和国で10月12日、13日に開催されたフォーラム「Innovation Drift 2017」（主催：リトアニア経済科学技術省）に、
東京大学COI拠点参画企業のタニタヘルスリンク・米内氏および同拠点メンバーの篠原が参加し、ヘルスケアイノベーションをテーマに
プレゼンテーションをしました。

当該フォーラムには欧州や世界各国からイノベーター、発明家、ビジネスおよびアカデミックリーダー、政治家が参加し、各スピーカー
からのイノベーションをテーマにした講演を通じた体験を共有し、参加者間のネットワークの構築を促進する目的で2日間開催されました。

タニタヘルスリンク・米内氏からは「healthcare Innovation for 100-year Life Age」、
東大COI拠点・篠原からは「How ICT and IoT lead Healthcare Innovation」と題してプレゼンテーションをしました。
また当日はB2Bミーティングのセッションにて、現地のローカル企業とのビジネスミーティングも実施し、リトアニアと
日本の連携についてのディスカッションを行いました。